高血圧外来

吾郷 太介(あごう たいすけ)

担当医1980年生まれ
宮崎大学 医学部卒業
専門分野 : 腎臓内科(日本腎臓学会 腎臓専門医)

【略歴】
宮崎大学医学部医学科卒業後、同大学付属病院にて初期研修開始。
独立行政法人岡山医療センター(糖尿病内科)、公立学校共済組合中国中央病院(糖尿病・腎臓内科)
医療法人蒼龍会井上病院を経て、2018年より医療法人慶春会いたみホームクリニックにて勤務。

高血圧をそのままにしておくと・・・

血圧計健康診断で高血圧を指摘されたけど、受診するのは面倒くさい。別に体調も悪くないし。と、そんな方は多いのではないでしょうか?
高血圧という病は症状はないですが、そのままにしておくと10~20年後に脳梗塞や脳出血。さらには心筋梗塞、腎臓病など重大な病気を引き起こす危険な病気です。

血圧計30~40代くらいから指摘されることが多く、そのままにしておくと退職後のリタイヤ生活が見えてきた頃に重大な病を引き起こし、夢のリタイヤ生活を台無しにしてしまう危険性があります。
また、当方腎臓内科医として約10年のキャリアがありますが、そのような悲惨な状況になられた方をたくさん見てきました。
最悪の状態を未然に防ぐためにも高血圧のある方はぜひ受診していただけたらと思います。一緒に未来のあなたを守りましょう。

対象疾患と診療内容

高血圧は、原因を1つに特定できない本態性(ほんたいせい)高血圧と、原因が明らかな二次性高血圧の2つに分けられます。

本態性高血圧

血圧計日本人の高血圧の約8~9割が本態性高血圧で、遺伝的素因(体質)や塩分の過剰摂取、肥満などの要因が組み合わさって起こります。中年以降にみられ、家族が高血圧の場合起こりやすい高血圧です。

二次性高血圧

二次性高血圧の原因

  1. ①腎臓の働きが悪くなって塩分と水が排出されにくくなる場合
  2. ②副腎など内分泌腺の病気によって血圧をあげるホルモンが異常に増えている場合
  3. ③血管の病気が原因
  4. ④ほかの病気のために使っている薬

原因を特定して治療することができれば血圧の正常化を期待でき、一般的に二次性高血圧症は本態性に比べて若い人に多くみられます。

血圧計例えば②が原因である原発性アルドステロン症(高血圧7人に1人がこの原発性アルドステロン症と言われています)では、本態性高血圧の人と比べて脳卒中が起こりやすく、確実な診断とそれに基づいた治療が推奨されています。

診察について(毎週月曜日)

採血検査当外来では、採血検査などによる二次性高血圧の精査を行い、疑わしい疾患があるようならば、近隣の医療機関へ紹介してそのフォローを行っています。

診察風景また、体の浮腫みについて検査やネフローゼ症候群や保存期慢性腎不全の外来フォローもできますのでご相談ください。

高血圧外来の診察は月曜日となり、吾郷医師が担当です。
診察ご希望の方は、事前にお問い合わせください。

高血圧外来についての資料

印刷用PDFは、こちらよりダウンロードください。

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高血圧の検査
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